小田原が抱く、自然豊かな漁場を表現し、
魚(とと)の宝庫から「ととこ」と名付けました。
そんな小田原の豊かさを表現するような施設であってほしい。
「ととこ」という「呼びやすさ」により、
子どもからお年寄りまで親しみをもっていただく施設になるようにと思いが込められています。
漁港の町でめぐりあい、人を育て、暮らしを豊かにする。
だからこそ地元の皆様と共に愛し、共に発信し続け、
日本全国からたくさんの方々が来ていただける施設にしていきます。
また、小田原の誇る新鮮な魚や干物、蒲鉾などの水産加工品だけでなく、
日本中のおいしい食文化を海外の方に広く知っていただく品も揃えました。
漁港の駅に来てくださった方々に最高の笑顔を提供していきます。